院長プロフィール

うちだ歯科医院 院長の内田 昌宏（うちだ まさひろ）です。

私は父親が歯科医師だった影響で歯科医師になりました。多くの人の役に立てる歯科医師という職業に誇りを持っております。

日々の診療では、患者さまとのコミュニケーションを第一に考えております。しっかりとコミュニケーションをとらなければ治療説明や治療内容について同意をいただけないと考えているからです。

皆さまにお口の健康の大切さをお伝えし、歯科医院を「治療する痛い場所」ではなく、「予防するために通う場所」へと意識改革ができれば幸いです。

私は「精密義歯（BPS）クリニカル認定医」という入れ歯治療の認定医資格を持っています。より自然な見た目で、より機能性の高い入れ歯をご提供したいと考え、この資格を取得しました。

というのも、開業する前にあるテレビ番組で「噛めない・話せない・笑えない入れ歯」という特集を見て、歯科医師として少なからずショックを受けたからです。失った歯の代わりとなるはずの入れ歯が逆に負担になっていては、治療の意味がありません。

そこから、患者さまに不自由なく使っていただける入れ歯を作りたいと、いっそう力をいれて入れ歯治療に取り組みました。保険診療の範囲でなんとかできる限りの治療をしていましたが、長期的に見ると保険でお作りする入れ歯に限界を感じたため「精密義歯」の勉強を始めたのです。

精密義歯（BPSデンチャー）は、認定医である私と、同じく認定資格をもつ歯科技工士と連携してお作りしています。末永く食事を楽しみ、笑顔でいられるような入れ歯治療を目指していますので、入れ歯に関するお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。